多くの方を悩ませている頭痛。
『日本人の3 – 4人に1人（約3000万人）が「頭痛持ち」である。そのうち2200万人が緊張性頭痛、840万人が片頭痛』※出典Wikipedia

実際当院に来られる患者さんも頭痛持ちの方がたくさんおられます。

その多くの方は当院に来る前に、頭痛外来、脳神経外科を受診されております。そして検査の結果ほとんどの場合「（画像診断の結果）脳に特別異常はない」「ストレートネック、肩こりから来るのではないか」と言われます。

ほっとする反面、処置のしようのない頭痛に悩まされます。

薬を処方されても、根本解決になっていない事はあなたも知っております。

頭痛、偏頭痛、緊張型頭痛は多摩市、多摩センターカイロプラクティックの得意の分野のひとつです。安心してお越し下さい。

一般的に行われている頭痛の対処や施術は

マッサージ屋さんでは首などを押したりが多いと思いますが、ポイント、力加減、方向などかなりわからないでやってる場合がほとんどです。
あまりお体が悪くないのに頭痛がするような方は少し効く場合もあると思いますが、それを覗けばたいていは変わらない事が多いと思います。

整体でも頭痛はとりあつかっているところは多いと思いますが、10人来院して９～１０人が大幅に改善できるようなところは非常に少ないでしょう。
良くなるとしても改善に回数がかかったり、重症以上になるとお手上げのところが多いと思われます。

頭痛の本当の原因は

頭痛もちの方が頭痛外来で脳の画像診断をする事は万が一もありますしお勧めいたしますが、ほぼ全ての方に異常は見られません。
非常に強い頭痛で頭の中に物体があるかのようだ、という患者さんもおられましたが脳に異常はありませんでした。

当院の臨床の中でわかった事ですが、頭痛持ちの全ての方に必ず歪みがある事です。そして当院の施術によりほぼ全ての方が改善します。

• まれにかなり回数をかけて、本人も努力をして徐々に改善する非常に重度な方もおられます。

実は頭痛が起きている時は必ずといっていいほど骨格のズレがあります。
特に首の一番上の骨や、頭蓋骨が歪んでいる場合が多いです。病院に行っても特に何もないと言われた方は間違いなく骨格の歪みがあります。

その部分に歪みやこりがありますと、頭からでる血行が著しく悪くなる場合があります。その時にそれ以上血流が悪くならないように生命の防衛反応として頭痛を起こすようです。

さらに首だけでなく、肩甲骨まわりの背骨の歪みが強い方も多く、当院ではそのあたりもアプローチしてより再発しづらく根本的に解消していくようにしています。

たまになる頭痛、人生で初めてなった頭痛、
なぜほとんどの人が短期間で良くなるのか？

多摩市、多摩センターカイロプラクティックではその根本的な原因（骨格のズレ）や首のこりがわかるので早期に回復が可能となります。

当院ではおよそ10人中５人の方は一回、３～４人の方は２～３回で改善します。１～２人の方は首や体全体までも非常に悪くしてしまって頭痛になる体型、筋肉バランス、非常に強いこりを作ってしまっていて長く回数をかけて徐々に良くしていきます。

「マッサージをしてその日少し良かったけどすぐ悪くなった。今回はとても良くなった」
「どこ言っても良くならなかったのに･･･」
「２，３回受けたら以前よりかなり良くなりました」
という方がゾクゾク！

想像してみてください

頭痛から解放されたあなたは仕事や家事など集中してできるようになるでしょう。

頭痛は歪みから起きます。頭痛が良くなると同時に首や肩甲骨、背中なども楽になっていることでしょう。

また、「片頭痛は心筋梗塞は1.5倍、脳梗塞は2.3倍、出血性脳卒中はおよそ2倍と、それぞれ有意にリスクが高いことが判明している。」とのデンマークでの調査もあります。将来の病気のリスクも減らせることでしょう

頭痛にならないように

頭痛になってしまったら当院にご相談下さい。
慢性的にたまに頭痛が出る方は歪みや疲労があります。たまにでも頭痛がする場合は整体に来院したほうがよいです。

慢性的に頻繁に強く頭痛がある方は非常にお体が悪い状態です。そのまま長年放置するともっとひどい頭痛になってきたり、お体もさらに悪くなって改善するのが困難になってきます。早めのご来院をお勧めいたします。ひんぱんに薬を使ってしのいでいるのは良くないです。

頭痛もちの方は背中、肩甲骨あたりの使い方が悪い方が多いです。背中を丸めて、右腕や右の肩甲骨をグッとおへその方に引き寄せて使っている方が多いです。
それによって、最終的に首や後頭骨（頭の後ろ側の首に近いところ）が歪み、頭のまわりの血流が悪くなるパターンが多いです。

注意！一刻も早く病院に行くべき頭痛

・突然襲ってくるそれまでに経験したことのないような激しい頭痛
・意識障害、麻痺を伴う頭痛
・普段と違う経験したことがない頭痛

・徐々に悪化する頭痛

このような症状の場合、くも膜下出血、脳出血、髄膜炎、脳腫瘍といった大変危険な病気が潜んでいる場合があります。一刻も早く病院を受診して下さい。