- ひどめの捻挫をしてしまい、歪んだ足首あたりを矯正して不調を予防したい
- 捻挫後の腫れは引いたが、足首あたりを動かしたり体重をかけると違和感がある
- 捻挫の後腰痛など何かしら不調が出てきた
- 一般的な院では捻挫は対処できない所が多く、熟知している所でやってもらいたい
もしあなたがこれらの症状でお悩みなら、
それらをまとめて解決する方法があります。
一般的に行われている足の捻挫の対処や施術は
リラクゼーションや整体ではほとんどの所で足の捻挫は取り扱ってないでしょう。
整形外科では強い捻挫の場合ギプスを作ってもらったりできます。ギプスで固定するのは足に加重をかけた場合に捻挫した箇所に負担をかけず有効です。
整骨院に行くと捻挫してはれや痛みが出てる部分に電気をかけたり、マッサージするでしょう。しばらく通っていると腫れや急性的な強い痛みは何もしないより早く減ってくるでしょう。
しかし整形外科や整骨院で急性的な症状が良くなっても、体重をかけたり、歩いたり、ある方向に足首を曲げたりした時に鈍痛があってそれはなかなかとれない場合が多いです。特に強く捻挫をした場合になりやすいです。
足の捻挫の急性期を終わった後の鈍痛の本当の原因は
実は急性期の痛みがとれても特に強く捻挫をしてしまった場合、ほとんどの場合足の骨格に歪みができてしまっています。骨の位置が悪かったり、筋肉や腱が疲労していると足首を動かした時に痛みが出たり、足首の動きが悪くなったり、足の重心バランスが崩れて骨盤や背骨などを歪ませる負担を与えてしまっています。
そしてそのズレを長年持っていると足首自体や体全体に歪みが波及してきてしまいます。
なぜ他の院では取り扱ってもいないのに足の捻挫の
後遺症で来院したほとんどの方が大幅に改善するのか?
足首から下には小さな骨がたくさんあります。健康であればその骨がいい位置にあって自由にほんのちょっとだけどんな方向にも動きます。強く捻挫をしてしまった方はここの骨や腓骨に強い歪みができてしまいやすいです。
当院ではその歪みがわかるのと、改善するテクニックを持っています。ほとんどの整体院ではこのあたりの歪みを改善することはできません。
歪みが良くなると血行が良くなり、重心バランスが良くなって加重に対して強くなり、動きも良くなるので動かした時の痛みも大幅改善します。
多摩市、多摩センターカイロプラクティックではその根本的な原因(骨格の歪み、疲労)を治療し、早期回復を促します。
想像してみてください
足の捻挫の急性期が終わった後に続く後遺症が改善したあなたは、歩くとき、重心をかける時、足首を動かした時などつらい痛みやひっかかりがなくなり、快適に過ごせるようになるでしょう。
一時的な疲労と違ってこのような歪みは自然にはなかなか戻りません。
足には体の体重が乗っかります。悪い重心や悪い動きを長年してしまうと足首以外も悪くなってきてしまいます。そのようなことも未然に防げます。
足の捻挫にならないように
足の捻挫で小さいのをなりやすい方は歩く時に腿やつま先があがっていなくてなる方が多いので、注意して下さい。
大きいのをなる方は不注意や無茶が多いです。
ボルダリング中に落ちた、階段を登っている最中に呼びかけられ振り向いた時に階段を踏み外した、正座してから立ち上がった時に脚がシビレていて足の甲からついた、スポーツで激しく動いた時になったなど。